スタホ3 シーズン4 チョコ式 素質判定表(初SWBC)

※ 2015/9/21 シーズン4に対応しました。
シーズン4になり、単勝ライドのPO率が98%に上がり、ダブルアップ率が0.6下がりました。
それに伴い、計算式のライド値を補正して素質判定の表を作成しました。
また、精査して若干精度を上げました。

スタホ3において、明確な素質判定基準は無く、素質判定表も作った方がいませんでした。

SWBC(スーパー ワールドブリーダーズカップ,通称スーパー)の有益な素質判定表に至っては、スタホ3全シーズンを通して皆無です。
そこで、私の考案する、スターホース3 シーズン4 における、素質判定表(初SWBCを公開することにいたしました。

 

これまでに、3歳初戦素質判定表WBC素質判定表と作ってきました。
しかし、SWBCともなると、なかなかサンプルを取る機会が無く、精度検証が難しいため、
上記の判定基準のもと、その後の複数頭のオッズ推移サンプルから、着恩恵のオッズに対する占有割合を同定し、
オッズと着恩恵、その他オッズアップボーナスのメカニズムを把握することで、オッズを推定しました。
この、オッズアップボーナスが少々厄介で、
SWBC時には、ミーティアボーナスキンツェムボーナスワールドエースボーナス
によるオッズアップボーナスがあるのですが、
具体的にどれくらいの度合いのボーナスになるのかを断定するのが極めて困難なため、推定値としています。
ですので一応、SWBC素質判定表は暫定版とさせていただいております。
※チョコが勝手に命名,どういうボーナスなのかは、名前で察してください。

また前置きが長くなり、さらにこれから解説も超長くなりますが、
私の作成した素質判定表(初SWBCは以下になります。

 

 スタホ3 シーズン4 チョコ式 素質判定表(初SWBC) 暫定版

【ご注意】
このスタホ3素質判定基準は、あくまでもチョコ基準です。多少のブレはご了承ください。
世間一般でいう、SS下下とSS下中の間には、大してオッズ差はありませんが、大きなイン枚数差(怪物中中1頭分)があるため、
SS下下は、SS下下下~SS下下上といったようにさらに細かく分けてみました。これにより、SS馬が現在どの位置にいるのか明確になります。
当然ですがオッズ割れしていないことが大前提です。オッズ割れ判断方法は別途記事にする予定です。

 

【初SWBC 青権

スタホ3 素質判定表  初SWBC青権 SS判定基準
※画像はクリックで拡大します。

 

【初SWBC 黄権

スタホ3 素質判定表  初SWBC黄権 SS判定基準
※画像はクリックで拡大します。

戦績が2歳連対を含みかつ、3歳戦後のWBCからSWBC直行が前提の判定となります。
つまり図の、[ GⅠ1勝 ]の列は、2歳GⅠ勝利後WBC直行して連対→SWBCの場合のオッズということになります。
もし2歳未出走の場合でGⅠ勝利している場合は、GⅠ0.2権分の着恩恵をプラスして厳しめに考えてください。
(2歳GⅠのほうが3歳GⅠより着恩恵がちょっと少ないため)

単ラのオッズと表を照らし合わせ、表の数値よりオッズが大きかった場合は、下の素質で見てください。

怪物下以下のオッズは、「そんな馬でSWBC出して素質判定するなよ、出走後素質大幅に下がってるよ、というか素質切れるからな」という意味合いも込めて、載せていません。

 

単勝オッズは、標準ペイ(PO90)の場合を記載しています。

正しいペイアウトの計算方法はこちら
スタホ3シーズン4のPO自動算出フォーム

単勝の値は目安程度にし、
基本的には、POに依存しない単勝ライドの値で判断することを強くお勧めいたします。
また、SS確定の単勝オッズが存在するかも、POにより異なってきます。
やはり、SS確定かどうかを判断したいのなら、単勝ライドを見るようにしてください。

 

初SWBCで判断できる素質の上限

初SWBCでは、限界オッズを出してもSS下上までの判断しかできません。
(限界オッズがあり、どんなに強くてもそのオッズを超えることは無い)
さらにそこから、適正やコンディション、調教週など様々な要因でオッズ悪化があり、例えば本当はSS下上クラス馬だったとしても、見かけ上、怪物上上のオッズが出ることはよくあることです。

限界オッズが出て、ようやくSS下上の判断ができるレベルです。
SS下上が限界素質であり、それ以上どんなにインしてもオッズ良化はしない,つまりはSS下上以降は無駄インということになります。 素質が頭打ちの馬を掛け合わせると、横ばいか引き外すことしか有りえません。詳しくは「みんながよくやってる無駄イン」を参照。
(RPGで、最大LVに達したら、それ以降どんなに経験値を稼いでもLVが上がらないのと同じですね)

 

 黄権と赤権のオッズの違いについて

実は、SWBCの黄権がある状態で、赤権で出走した場合と、黄権で出走した場合では、
オッズは殆ど変わりません。
赤権でオッズに差が生まれるのは、黄権もしくは青権を持っていない状態での赤権です。

つまり正しくは、
『前走がWBC3着以下→SWBC赤権より、前走WBC2着→SWBC黄権のほうがオッズが良い』
ということになります。
まぁ、着恩恵が違うので当たり前ですね。
前走負けは、何着でも着恩恵は付くのですが、オッズ悪化のペナルティもあるのです。
(連闘した際に、オッズ悪化ペナルティがあるのと似たような類と思ってください)

よく、『赤権と黄権では黄権のほうがオッズが良い』と思われがちですが、これは上記の勘違いでしょう。

同様に、SWBC3着以下からの赤権WBCは、オッズが悪化するように感じる場合もあるでしょうが、
これも赤権による影響ではなく、前走負けによるペナルティと、過去5戦の着恩恵が悪化したことがオッズ悪化の原因です。過去5戦はレースごとにずれますからね。

ちなみに、SWBCの赤権を取得する方法は、WBCで2着か3着になる以外に存在しません。2着のほうが取得確率が上がります。

 

着恩恵の考慮

「GI 2勝+2着」とかの項目ありますが、
戦績が2歳1着→皐月2着→ダービー1着など、2権+2着が1回あるときの基準になります。
2着は0.6権分で勘定しています。
それ以外の戦績の場合は、過去5戦の着恩恵を足し合わせ、何権分の着恩恵(オッズアップ)に相当するかを計算して判断ください。

3歳GⅠ1着を1権分の着恩恵基準として、
3歳GⅡ:1着は0.7権分,2着は0.45権分,3着は0.3権分,4着は0.15権分・・・
3歳GⅠ:2着は0.6権分,3着は0.4権分,4着は0.2権分,5着は0.13権分・・・
古馬GⅠ:500枚1着は1.2権分,1000枚1着は1.35権分,1500枚1着は1.5権分
WBC :2着は2.6権分,3着は1.6権分,4着は1権分,5着は0.6権分
くらいに相当すると思われます。(初SWBCのみ)
また、着恩恵は何着でも得ることができます。例え18着でも・・・。
これは公式スタホコラムでも紹介されています。

ただし、直前のレースが1着以外の場合、ペナルティがあります。例えばストレート(無敗で2歳GⅠ→皐月賞→WBC1着)の後、GⅠ4着を取ったとします。その後SWBCに出た時よりも、ストレート2権→SWBCのほうがオッズが良いのです。

また、「2歳GⅠの2着と皐月賞の2着」や、「皐月と日本ダービー」,「日本ダービーとイギリスダービー」
など、獲得枚数やレースの格が違えば着恩恵の度合いも違いますし、
「1走前GⅠ2着,2走前GⅠ1着」より「1走前GⅠ1着,2走前GⅠ2着」のほうが着恩恵は微妙に大きくなりますが、簡便のため、3歳戦ではそこは無視しています。特に、2着以下がある場合はあくまで目安としてください。

 

 オッズの悪化の要因

この判定表は、
距離,馬場がどんぴしゃ合っていて、コンデョションMAX、適正馬体重の状態での判定表
となり、それらから外れていると、オッズが悪くなります。

しかしながら、GⅠやWBCよりも、素質だけで大きくオッズが変化しやすい(素質のウェイトが大きい)ため、
オッズがブレやすいGⅠやWBCよりも、SWBCでは上の判定がなされるということもしばしばあります。

GⅠやWBCの判定より、SWBCの判定のほうが良くなるケースが多いです。

その時は、
① GⅠ,WBCの限界オッズにより、本気が出せていなかった
② GⅠ,WBC時は距離や馬場、コースが合っていなかったり馬のコンディションが悪かった。
のどちらかの可能性が高いです。

最終的には、SWBC(の単勝ライド値)が最も精度よく素質判定ができます。

 

逆のことを言えば、適正が合っていると、オッズ良化で真の素質が発揮されるのです。
SWBCでは、坂道,遠征などのコース適性の裏パラも重要となってきます(スタホコラムにも、SWBCには適正が重要と記載されています)。

と言っていますが、素質によるオッズの良化具合に比べて、適正によるオッズ変化というのは軽微ですので、
坂道とか素質判定する上では意識しなくても良いでしょう。というか、裏パラはそもそも見れないですからね。

 

完全確率論的に言えば、適正を考えるよりもイン枚数を増やして素質を上げる(SS下上レベルまでは)ことに徹したほうがSWBCのオッズ良化(=勝率アップ)には効果的と考えられます。
(何を言っているのかというと、好適性のCOM馬配合よりも、適当な合成株券★3×15かレア株券のほうがイン枚数あってオッズ良化に効果的だよと言っています。)

もし素質MAX期待の鉄板配合であれば、あとは適性を上げるしかないので、素質MAX馬発動の際はこだわるんですけれどもね。

さらに言えば、無理して坂道等を上げるべく、インブリードの血量を増やしてインブリードのペナルティを増やすのは、逆効果と考えられます。インブリードをかけても対象の適正がよくなる確率ちょこっとだけあがるだけで、絶対に上がるというわけではないし、当然下がることもあるのですから。

 ちょっと適正について変に語ってしまいましたが、素質判定時に、適正にかなり重きを置くのはGⅠ,WBCどまりでも良いということです。

ただし、体調にだけは注意が必要です。特に、不健康馬や一杯調教後などで、疲労が回復していない場合、オッズ悪化が顕著になります。中2週の場合は極力、高額餌を与え、運動させてはいけません。

 

より正確な判定

より正確な判定をするには、レースで得られたオッズから、ざっくりですが以下項目を考慮します。
(計算をしやすくするため、若干数値を簡略化しています。)

  • 適正距離400mのズレごとに1%悪化
  • 芝ダートが○の場合、1%悪化,△は2%悪化
  • 馬体重6kgのズレで1%悪化(以降2kg毎に1%悪化)
  • 調子が→で0.5%悪化,↓は1.5%悪化

上記の補正を施し、表と照らし合わせてみてください。

例えば、短距離芝○,適正馬体重-6kg,調子→ の馬で、ストレート(2歳GⅠ1着→皐月1着→WBC→SWBCのことを指す)の単勝が4.5,単ラが5.120だったとします。
4.5%は悪化していると思われるので、逆算し、5.120×(100%-4%)=4.881
つまり、単ラだけで判断すると怪物上中となってしまいますが、実は能力としてはSS判定となり、
SSかどうか不安で発動できなかったあなたも、安心して自信を持って発動して良いですよ。

 

特に、距離と馬体重はオッズ変化があるので、補正してあげましょう。

え?馬体重なんて適性が分からないしなかなか合わせられない?
実は、ほぼ毎週、適正馬体重を判断する方法があります!
【裏技】適正馬体重、調子、成長段階などを常に把握できる方法

それ以前になるべくなら、
適正レースでコンディションMAX,適正馬体重でレースに出すよう心がける
と良いと思います。

「厳密な素質判断をしたからなんなんだ?」と思う方もいるかもしれませんが、
厳密な判断をすることによって、今どの強さで、あとこのくらいでSSにすることができるとか分かったり、
発動するか迷っているとき、自分の理想とする発動レベルに達しているかどうか分かったり、安心して、気持ち良く発動できるかと思います。
ですので、厳密に判定して損はないのではないでしょうか。

 某掲示板等で素質判定を行っている者の大半は、この、適正やコンディション、着恩恵,オッズアップボーナス恩恵,を考えなかったり、根拠のない(示すことができない、しない)判定だったり、精度の悪すぎる単勝でしか語れなかったりします。
全員ではないでしょうが、そういう人が大勢おりますし、そもそも正しい素質判定基準など存在せず、個人差がありますので、そういうところに素質判定を依頼せずに、厳密な素質判断を自分でできるようになると良いかと思います。

 

距離適性の推測

もし、馬のコンディション(馬体重,調子,疲労度)が同じ状態でWBCCとSWBCを出走できたとした場合、
WBCC時に怪物上上判定だった馬が、このSWBC判定表でSS判定になることがあります。
そんな時は、
距離が短距離馬 or 長距離馬の可能性が高いかな?
という推定ができます。(スピード、スタミナにもよりますが)

逆に同じ判定になったなら、中距離あたりの可能性が高いですね。
WBCSかWBCT時の判定よりSWBC時の判定のほうが悪くなった場合、距離が中距離でない可能性が高いですね。裏パラ(坂)も考えると絶対ではないですが

 

単勝ライドのオッズ推移により、色々なことが分析できたりします。
高額な殿堂馬を狙う際は、その細かい分析で緻密な努力をすることで、枚数を稼ぐ可能性を増やせることでしょう。

是非、単勝ライドの値を分析してみてください。

 

また、SS下下を作るのに、PO90(単/単ラ0.8805)では、5万5千枚程度必要となります。
(堅実か鉄板配合で撫で調教、未出走漬けの場合。勝ち漬けを徹底している方は、稼いだ額の1割以上は余計に枚数が増えると思ってください)
 

今回はここまで。
これまで、素質判定だけひたすらあげてきましたが、次回は、
オッズと素質のメカニズム,イン枚数と素質の関係,オッズ割れ
について言及していこうかと思っています。

 

最後に、悪のチョコが出てきて、夢を無くすようなことを言ったところに打消し線(これ)を入れています。

 


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